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部屋の照明を蛍光灯からLEDに変えてみた感想

部屋の照明を蛍光灯からLEDに買い替えました。いくつか気づいたことを書いておきます。

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LEDはまぶしい

私が購入したのはこちらのLED照明です。近所の家電量販店で購入しました。正式にはLEDペンダントライトと呼ぶそうです。(ペンダントというのは天井からつるす型の照明器具全般のこと)

LEDペンダントライト

家電量販店では同じような照明が多く展示されていて、明るさの感じがよくわからないので注意が必要です。(まあこれはネット通販でも同じですが)

自分の部屋に取り付けてみると、店頭で見たものと印象が違って見えることがあるかもしれません。その辺りは織り込み済みで選ぶようにした方がいいです。こればかりはどうしようもありません。自分の部屋に複数の照明を用意して見え方を比較するなんてことは現実的には厳しいです。

取り付けて点灯してみた感想の第一声は「ものすごく明るい!」です。で、しばらくしてからの感想は「これ明るすぎでは?」「まぶしい」と感じるようになりました。

ベッドに寝転がるとLEDの光が直接目に入ってくるので特にまぶしく感じます。

LEDの光は蛍光灯に比べて指向性が強い(=光が一方向に集中して出る性質)と言われています。光が拡散しにくいということですね。これは私も実感しました。

照明の真下はものすごく明るいのですが、部屋の隅はそれほどでもありません。この明るさのムラは最初のうちは違和感がありましたが、慣れると気にならなくなりました。ただ、明るさMAXではやはりまぶしいので1段階下げて使用しています。

初期不良に注意

実は今回購入したLED照明が初期不良品で、購入してから2日で全く点灯しなくなりました。私の都合が悪く数日後になりましたが、購入店へ商品を持参して事情を話したところ、すぐに交換してもらえました。

交換までの数日間は、以前の蛍光灯を再利用していたので特に困ることはなかったです。こんなこともあるので、照明器具を買い換える際は、以前のものをスペアとしてしばらく捨てずに取っておいた方が良いのかもしれません。(初期不良なんて滅多に起こることはないと思いますが)

交換後の照明は今のところは問題なく稼働中です。

ちなみに私が購入したLEDペンダントライトは蛍光灯と違って、LED部分のみの交換はできない仕様になっていました。つまり壊れると本体ごと買い換えることになります。

↑取説に記載されています。

家電量販店の店員さんの話では「LEDは10年以上持つ」ということです。それだけ持てば十分元が取れると思います。


和風LEDペンダントライト

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