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眼鏡の鼻あてを眼鏡店に行かずに交換する方法

眼鏡の鼻あてが汚れた場合、購入した眼鏡店に持っていくと大抵は無料で交換してくれるようですが、これだけのために行くのはちょっと・・・他に用があればそのついでにというのもありですがそんな機会はなかなかなくてつい放置してしまいます。

一応ネット通販でも交換用の鼻あてはあるにはあるのですが、量が多いので持て余してしまいそうです。(10~20個セットになったものが多い)

ということで、鼻あては必要な時に必要なだけサッと交換したいという人向けのおすすめ方法を紹介します。

以下の方法はすべて自己責任で行ってください。
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眼鏡の鼻あてを眼鏡店に行かずに交換する方法

結論から言いますと、ダイソーのダテメガネ(またはサングラス)の鼻あてを使用します。いわゆる「部品どり」というやつです。↓画像は2022年12月にダイソーで購入したダテメガネです。

ダイソーのダテメガネ

↑ダイソー商品は(ダテメガネに限らず)入れ替わりが激しく、品切れの場合があるのが難点

ダイソーのダテメガネやサングラスの中には、鼻あてがないもの、鼻あてが固定されているものがあるので、当然ですがこういうものは部品どりとして使用できません。

必ず鼻あてが「ねじ止め」されているものを選ぶようにしてください。(下画像参照)また、サイズが合わない場合もあるのでこれもよく確認してください。(まあ100円なのでとりあえず買うというのもあり)

あとはダイソーのダテメガネの鼻あてを取り外し、自分の眼鏡に取り付けるだけです。必要な工具は精密ドライバーのみ、これもダイソーで購入できます。

交換時の注意点としては、ネジが小さいので力を入れすぎるとネジ山が潰れます。ネジか固い場合は少しずつ力を入れるようにした方が良いでしょう。

↑左は今まで使用していた鼻あて(汚い!)真ん中がダイソーのダテメガネのもの、右はネジ、小さいのでなくさないよう注意

また、鼻あて交換後にネジを締める場合も力一杯締めないで、8割くらいのところで留めておいた方が無難です。

鼻あての品質に関しては100円商品ということもあり「それなり」だと思われるので、その辺りは割り切りましょう。(あくまで代用品という印象)

やはり最終的には眼鏡店で交換した方が良さそうです。

とはいえ、私が使用した限りでは特に問題はありませんでした。一時の代用品としては十分使えます。

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