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災害時に役に立つ、モバイルバッテリーで使える USB LEDライト3選

災害時に役に立つ、モバイルバッテリーで使える USB LEDライト3選

地震や台風といった災害時に起こる停電。そんな時に役に立つのが懐中電灯なのですが、そういう時に限って電池が無かったり切れていたりということはよくあります。

電池の予備を普段から準備しておくということは、分かっていてもなかなか出来ないものです。

ではモバイルバッテリーはどうでしょうか?

スマホの普及とともに常に一つは持ち歩く時代になりました。電池は常備していなくてもモバイルバッテリーはいつも充電状態という人も多いと思います。

そこで今回は、災害等の緊急時に役に立つ、モバイルバッテリーで使える USB LEDライトを3つほどレビューします。

USB LEDライトとは?
USBコネクタに挿すだけで点灯するライトのことで、色々なタイプが販売されています。電池不要でモバイルバッテリーがあれば使用可能です。

USBメモリタイプ(スティックライト)

USBスティックライト

近所のPCショップで購入したUSBメモリタイプのLEDライトです。

文字通りUSBメモリのような形状で携帯に便利です。明るさは申し分なし、というか直視できないくらい眩しいです。(絶対直視しないように)

その反面、数分使用しただけで本体がかなり熱くなります。長時間の連続使用は注意した方が良いでしょう。

電球タイプ

電球型USBライト

100円ショップのセリアで購入した電球タイプUSBライトです。ダイソーでも同じものがありました。

見た目は電球で明るそうですが、通常のLED電球と比べるとかなり暗いです。ロウソクより少し明るい程度でしょうか。

吊るせるようにフックが付いているので、上手く使えば普通の電球のように使用可能です。2、3個同時に点ければそれなりに明るくなるかと思います。長時間使用でもそれほど熱くなりませんでした。

スタンドタイプ

USBミニライト

100円ショップのダイソーで購入。こちらは発売時期によって何種類か存在するようです。

元々はPCのキーボードの手元を照らす用途なので、明るさはそれほどありませんが、緊急時の懐中電灯としての役割には十分でしょう。こちらも長時間使用でもそれほど熱くなりませんでした。

まとめ

USB LEDライトは緊急時にこそ役に立つアイテムだと思います。モバイルバッテリーさえあればいつでも使用できるので一つは持っておくと安心です。

とはいえ、USB LEDライトはあくまで簡易的な照明です。電球タイプのものはともかく他の2つは元々懐中電灯として使用することを想定されていません。

耐久性等の問題とかもありそうなので、やはりきちんとした懐中電灯と電池は普段から用意しておきたいところです。

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