電動シュレッダー「GSHA12X-O」のレビュー 個人情報を安全に処分する

電動シュレッダー「GSHA12X-O」のレビュー

電動シュレッダー「GSHA12X-O」を購入したのでレビューします。

私が最初に購入したシュレッダーは手動でした。(手でぐるぐる回すタイプ)

細断は問題なく出来るのですが使っている内に徐々にハンドルが回らなくなってきて、ついには3ヶ月ほどでハンドルが折れて壊れてしまいました。

細断する紙質によってはハンドルを回すのにかなりの力がいるので、無理な力が掛かってしまうのでしょうか?このあたりは手動式の弱点ですね。

次に購入したのがはさみタイプのこちらのもの。100円ショップのセリアで購入しました。

はさみタイプのシュレッダー

こちらはハンドル式と比べると手軽に利用できるのが便利です。力もそんなに要りません。ただ、10枚20枚単位の書類を細断するとなるとやはり面倒ですね。特に連続で使い続けると刃の隙間にゴミが詰まってそれを取り除きながらの作業になります。

この作業もいい加減限界になってきたので今回ついに電動シュレッダーを購入しました。どのような製品なのかレビューします。

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電動シュレッダー「GSHA12X-O」のレビュー

今回購入したのは「GSHA12X-O」という製品です。近所の家電量販店で購入しました。店員さんによると「よく売れている」らしいです。

CDやDVD、カード類にも対応しています。私は特にこの機能は必要なかったのですが店頭でざっと確認したところ、価格が機能なしのものと比べてそんなに変わらなかったのでこちらを選びました。その為、CDやDVDの細断機能は今回は未使用です。

製品仕様
品番 GSHA12X
細断物 CD/DVD/CARD
投入幅 220mm(A4) 122mm
細断サイズ クロスカット ストレートカット
3x18mm 3分割
最大/定格細断枚数 2枚(50/60Hz) 1枚
細断速度 1.4m/分(50Hz)、1.4m/分(60Hz)
サイズ(W)x(D)x(H) 295x135x199mm
質量 Kg 2.8kg
電源 AC100V,50/60Hz
定格消費電力 35W
定格運転時間 10分運転

本体はこんな感じです。付属品はACアダプタとメンテナンス用のオイルが入っていました。

シュレッダー「GSHA12X-O」の本体

シュレッダー「GSHA12X-O」の本体

シュレッダー「GSHA12X-O」の本体

シュレッダー「GSHA12X-O」の付属品

使い方は電源を入れて紙を入れるだけです。この製品は電源を入れただけではカッターは回転せず、挿入口の中央辺りにあるセンサー(と言うかスイッチ)に紙が触れるとカッターが回転する仕組みになっています。(オートスタート&ストップ機能)

ですので小さな紙を細断する場合はセンサーのある中央部分に入れる必要があります。端の方に入れてもカッターは回転しないので注意。

使用してみた感想は、やはり電動は手動やはさみタイプと比べると遥かに便利です。あっという間に粉々になります。取説によるとステープル10号・11号針はそのまま細断可能とのことです。使用している内にカッターの隙間に細断破片が挟まってくるので、定期的に逆回転させて破片を落としたほうが良いでしょう。

シュレッダーの細断破片

細断された破片の文字はほとんど読めない状態です。(上画像)破片によっては2、3文字程度なんとなく読めるものもありますが、ここから内容を読み取るのはほぼ不可能だと思います。

次に動作音ですが、これはそれほど気にならないレベルです。ドライヤーより少し静かかなという程度ですね。ただ紙を2枚入れると動作音が変化するので、(モーターに負荷がかかる感じの音)1枚ずつ入れたほうが無難でしょう。メーカーのサイトにも次のような注意がありました。

Q.耐用年数はどのくらいですか?

A.(中略)長持ちさせるという観点で、最大細断枚数の6割程度で細断することをお勧めします

シュレッダ | アコ・ブランズ・ジャパンシュレッダ 全般 GCS2070RSX 全般 シュレッドマスターシリーズのカード裁断について 以下の製品にて 「カード専用投入口」 でカードを裁断した場合、紙の裁断と同じカッターで裁断を行うため 裁断屑はメディア用ダストボックスではなく、紙と同じダストボックスに蓄積されます。 ・...

大量の書類を短時間で処分したい人にはこの機種はお勧めできないかも。

また、連続細断時間は10分と長めです。これも余程大量の書類を貯めこんでいるとかではない限り、十分な時間だと思います。

書類はこまめに細断した方が良いでしょう。年末に1年分をまとめて細断みたいな使い方は向いていないと思います。

シュレッダーのセキュリティレベル

シュレッダーには細断破片の面積に応じて7段階のセキュリティレベルが設定されています。

シュレッダーのセキュリティレベル

ドイツの規格協会が制定するDIN66399規格
一般的な企業ではセキュリティレベル4以上の機種を、機密性の高い情報を扱う企業や団体ではセキュリティレベル5以上の機種をお勧めいたします。https://www.kamipa.co.jp/media/2482/より引用

この製品は細断サイズが3x18mmなので面積は54平方ミリメートル、セキュリティレベルは4ということになります。セキュリティレベルの強度については次のような記載がありました。

DIN規格ではセキュリティレベル6以上が復元不可能とされており、国際的に広く通用しています。

紙詰まりが劇的に減少する新機能のシュレッダー=シュレッドギア / 株式会社サカエ。 シュレッダーのお困り順位No1の紙詰まりトラブルを防ぐ新機能スマートリバースシステム「楽どり」搭載が2月1日発売。メンテ費用も大幅削減。粉雪細断、大量細断、お手頃小型シリーズなど、多彩なラインナップであなたのシュレッド業務のわずらわ...

一般向けに販売されているシュレッダーのセキュリティレベルは5以下がほとんどです。(レベル6とか7の製品も販売されていますが価格はかなり高めです)

上の「レベル6以上が復元不可能」との記載に従うのなら、逆に言うとレベルは5以下のシュレッダーは復元可能ということになります。但し復元可能とはいっても簡単ではなく、それなりの時間と手間、費用がかかるので、家庭用ではレベル4でも十分だと思います。

もしどうしても不安という人は油性マジックや個人情報保護スタンプ等で読めなくしてからシュレッダーにかけて、さらに細断された破片は複数回に分けて捨てるようにすると復元はより困難になるでしょう。

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