※当ブログの記事内には広告が含まれています

【風来のシレン6】パラレルデータを利用して鑑定師の腕輪を比較的楽に入手する方法

風来のシレン6 鑑定師の腕輪

風来のシレン6でも特に入手が難しい鑑定師の腕輪を比較的楽に入手する方法を紹介します。

方法としては正攻法ではなくパラレルプレイを利用した「乱数調整」というものを使用します。

乱数調整については賛否があるところですが、シレン6では公式がわざわざパラレルプレイという仕様を用意してくれているので有難く使わせてもらいましょう。

ただし、パラレルプレイは攻略目的で使用するとゲームバランスが大きく崩れる可能性があります。使用するかどうかは自己責任でお願いします。また比較的楽にとは言いましたが地道な作業が続くので根気が必要です。

スポンサーリンク

やり方

準備するもの

推測の修験道 裏を15Fくらいまで進めた本編のデータとパラレルデータ。そこそこ大きめの部屋の入口で中断したもの、識別する道具は残り2~3個の状態が望ましいです。壺に未識別アイテムをを何個か入れておくとフロア移動による自動識別を防ぐことができます。

魔物部屋の巻物を利用して鑑定師の腕輪を入手するので、魔物部屋の巻物があればとりあえず実行は可能ですが、効率を考えると聖域の巻物、土塊の杖、道具寄せの巻物がないと厳しいかも。

あと鑑定師の腕輪を最後に識別するために識別の巻物、識別の壺も必要です。

乱数調整の基本

乱数調整について簡単に説明すると、パラレルデータでとった行動と同じ行動を本編のデータでとれば、全く同じ状況が再現される、というものです。

魔物部屋の巻物を読むとモンスターハウスが発生しますが、その時配置されるモンスターや罠の位置、アイテムの種類は、それまでにとった行動によって変化します。

パラレルデータをロードして魔物部屋の巻物を読んでアイテムを確認し、鑑定師の腕輪が出なければ冒険をあきらめてから再度パラレルデータをロードして、今度は素振りを1回してから魔物部屋の巻物を読んでアイテムを確認、鑑定師が出なければ今度は素振りを2回で確認……ということを繰り返すことが基本になります。

モンスターハウスの処理とアイテムの確認に関しては、部屋の入口に聖域の巻物を置く、土塊の杖で壁を作ればとりあえずしのげます。その間に素早く隣の部屋に行き道具寄せの巻物を読んでアイテムを確認します。

鑑定師の腕輪が出た場合、その時の素振り回数をメモして(-ボタンでターン数を表示させておくと便利です)、今度は本編のデータをロード、メモした回数分素振りをしてから魔物部屋の巻物を読めば全く同じ状況が再現されるので鑑定師の腕輪を入手できるというわけです。魔物部屋の巻物を読んだ後はどう行動してもOKです。

あとは鑑定師の腕輪を最後に識別すれば報酬として入手できます。

以下、私が実際に鑑定師の腕輪を入手したときの状況です。

私の場合は壁抜けの腕輪が拾えたのでこの位置からスタートです。土塊の杖で部屋の入口を塞いであります。ちなみに壁抜けの腕輪を装備して土塊の杖で作った壁の中に入ると壁が壊れるので注意。8回素振りをした後で魔物部屋の巻物を読むと当たりでした。

風来のシレン6 鑑定師の腕輪

素早く隣の部屋へ移動し道具寄せの巻物を読みます。

エメラルドの腕輪を識別します。

うおおおお!

ここからが本番です。本編のデータをロード、パラレルデータと完全に同じ行動をとればOK。エメラルドの腕輪を最後に識別して完了です。

注意点

上で紹介したものはあくまで一例です。入手できるアイテムやフロアの構成は人によって異なるので、臨機応変に対応してください。

重要なのは、魔物部屋の巻物を読むまでの行動です。この行動が完全に一致していれば何度プレイしても全く同じ状況が再現されます。

パラレルデータは何度でもやり直しが可能です。鑑定師の腕輪が出た場合、魔物部屋の巻物を読むまでの行動や、鑑定師の腕輪を最後に識別するための手順を慎重に何回か確認してから本編のデータで実行することをおすすめします。

タイトルとURLをコピーしました