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風来のシレン6でちょっと興味深い合成のルールについて

風来のシレン6でようやくとぐろ島の神髄をクリアしました。

詳しい攻略情報は他に譲るとして、ここではプレイ中に気づいたちょっと興味深い合成のルールについて紹介します。

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合成のルールについて

印が封印されている武器盾をベースにして、封印されていない同種の印を合成した場合、封印されていない印が消えて封印されているものが残ります。

例えば

↓この盾をベースにして(サビよけ銀封印あり)

↓これを合成すると(サビよけ銀封印なし)

↓こうなります。(サビよけ銀封印なしが消えてサビよけ銀封印ありが残る)

同種の印を合成した場合はベースの方が優先されるルールのようです。

とぐろ島の神髄では神器が結構落ちています。より強力な神器が拾えればその都度乗り換えていくことになりますが、その際にこのような問題が起こりやすいです。(神器は何かしらの印が封印されていることが多い)

武器盾は基本的には基礎値の高いものをベースに印を追加していくのがセオリーだと思いますが、上のような状況では悩ましいところ。(特に有用な印の場合は)

銀はがしの巻物があれば何の問題もないのですが都合よく拾えるとは限らないのがシレンというゲームなのです。

あとこれを利用すれば「マイナス効果の印を実質消す」といったことも可能ですが、狙って出来るものではないので出来ればラッキーくらいの気持ちで。

例えば

↓この武器をベースにして(劣化銀封印あり)

↓これを合成すると(劣化銀封印なし)

↓こうなります。(劣化銀封印なしが消えて劣化銀封印ありが残る)

とはいえ実際の神器の印は2~3個程度封印されていることが多く、なかなか上の例のようなことは難しいです。合成後は実質印が封印の状態で進めなければならないというのもかなり不利かなと思います。

銀はがしの巻物と銀一封の罠があれば上の例のような状況は作れますが、運の要素が強く実用的ではありません。

ただ、とぐろ島の神髄では武器盾にそれなりの印を揃えないと結局はジリ貧になるので、アイテム運が悪い時や探索が不安定な場合、条件がそろえばイチかバチかやる価値はあると思います。

実況プレイで成功すれば盛り上がるかもしれませんね。

逆に探索が安定している時は、無理に狙う必要はないと思います。

※合成のスクショはもののけ道場で作成しました。

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