最近のテレビCMは替え歌が多すぎて嫌われてる問題

テレビのCMを見ていると「替え歌」を使ったものがいくつも見られます。替え歌のCM自体は以前からあるのですが、最近は特によく目につくようになりました。

ざっと挙げると、少し前のものだと乃木坂46のメンバーが出演するバイトルのCMで「アルプス一万尺」の替え歌が使われていました。

他には、UQモバイルの「UFO」、Indeed(インディード)、WOWOWの「幸せなら手をたたこう」、最近のものだとNTTドコモの「一休さん(とんちんかんちん一休さん)」、本田翼さんのダンスが印象的なLINEモバイルの「いい湯だな」などあります。

これらの替え歌CM共通するのは「誰もが知っている有名な曲の替え歌」ということです。(UFOのような懐メロ系は微妙ですが)よくあるパターンとしては「懐メロ」「アニメソング」「童謡、民謡」などが原曲に使われています。

原曲の知名度が高い替え歌は、それだけで強く印象に残るのでCMに使われるのは宿命なのでしょう。その為替え歌CMは他の人気CMと同様に、好みがハッキリと別れる傾向にあります。

J-CASTニュースのアンケートによると、嫌いなCMランキングの6位にインディード、7位にUQコミュニケーションズ「UQ Mobile」シリーズがそれぞれランクインしています。

一方で、好きなCMランキング7位に「UQ Mobile」、13位にインディードがランクインしていて替え歌CMは賛否両論であることが分かります。

ランキング引用 J-CASTニュースhttps://www.j-cast.com/2018/01/20319141.html?p=all

ネット上で検索してみても「替え歌CMは嫌い(好き)」という意見はそこそこ見かけます。好き、嫌いの比率は私の体感では「嫌い派」がわずかに上回っている感じです。私も替え歌CMは苦手です。

グーグルのサジェスト機能

またグーグルのサジェスト機能では「替え歌 CM」と入力すると「うざい」と表示されました。(記事投稿時)ネット上の意見が全てとは限りませんが、視聴者は替え歌CMに何かしらの不満は持っていると言えそうです。

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替え歌CMが嫌われる理由

替え歌CMが嫌われる理由として私が思うのは、強制的に聴かされている、または印象付けられた感じがするからではないでしょうか。

例えば何となくテレビを見ている時であっても、替え歌の知っているメロディが流れてきたらつい耳を傾けて聴いてしまいます。反応してしまうといった方が正しいかもしれません。

知らない曲であれば聞き流すことも可能ですが、有名な曲の替え歌というのはただでさえ耳に残りやすいので、聞き流すことが難しいのです。(これこそが企業側の狙いなわけですが)

結果、視聴者には「強制的に聴かされた感」「無理矢理印象付けられた感」だけが残り不快な気持ちになるのではないかと思います。

自分の興味のあるジャンルのCMならともかく、全く興味のないCMでこれをやられると、さらに不快感が増して一気にそのCMが嫌いになってしまうというわけです。

その他の理由としては、単純に歌詞が面白くない、原曲に対するリスペクトがない、原曲のイメージを壊しているなどもよく言われていますね。特に原曲に対するリスペクト、イメージ云々は、替え歌CMが話題になる度に言われていることで一定の説得力があります。

とはいえ、CMは覚えてもらってナンボの世界です。

企業にとっては、多少強引であっても視聴者に内容を印象付ける方法として、替え歌CMは「あり」なのでしょう。誰もが知っているヒット曲が生まれにくくなった今の時代、この手の替え歌CMは今後も増えることはあっても減ることはないのかもしれません。

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