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火災警報器を購入したのでレビュー&取付方法などを紹介

すっかり忘れていた新しい火災警報器をようやく購入しました。

以前の記事で紹介しましたが、古い火災警報器の電池が切れたので、本体ごとの買い替えになります。電池のみの交換も考えましたが、火災警報器は購入から10年以上経過したものは、本体の交換が推奨されているとのこと。

ということで購入した火災警報器のレビュー&取付方法などを紹介します。

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光電式住宅用防災警報器 HS-JV2のレビュー&取付方法

今回購入したのはこちら、日本ハネウェルの「光電式住宅用防災警報器 HS-JV2」です。(長いので以下火災警報器)パッケージはこんな感じ。

火災警報器本体と電池、取り付け用のネジと引きひも、説明書が付属しています。

取り付けベースを外して電池をセットします。電池はリード線とコネクタが付いた見慣れない形状ですが、差し込むだけなので簡単にセットできます。

まずコネクタの差し込む向きを確認します。本体に赤白の表記があるので、コネクタのリード線の色と合わせればOK。そのまま差し込みます。コネクタは逆差しできない構造になっているので、硬くて差し込めないと感じたらもう一度向きを確認した方が良いです。

↑こんな感じでリード線の赤白を本体の表記と合わせればOK。

コネクタを差し込んだら電池をホルダーにセットし、取り付けベースを付ければ完了です。取り付けベースを付ける際はリード線をはさまないよう注意。

続いて動作確認をしておきます。

警報停止ボタンを押して、「ピッ、正常です。」と鳴れば正常です。また、警報停止ボタンを長押しすれば、押している間実際の警報音を確認できます。「ピュ、ピュ、ピュ、火事です」と鳴れば正常、ボタンを離せば止まります。

余談ですがこれらの音は非常に大音量です。警報音なので当然といえば当然なのですが、大きな音が苦手な人は注意。夜間はやらない方が良いかも。

最後に取り付けです。

取説を参考に取り付け位置を決めます。天井、壁面設置どちらにも対応しています。私は部屋の柱に取り付けました。柱にネジを1本打ってそこに警報機本体を掛けるだけなので一番簡単です。

↑取り付けベースには壁掛け用のフックが付いています。

天井や柱以外の壁面に取り付ける場合は、壁の強度の確認が必要なので難易度が少し上がります。特に天井設置の場合は電動ドライバーなどの工具がないとネジを締める作業も一苦労です。

柱であれば強度は見た目で分かりますしネジも天井に比べれば打ちやすいので、簡単に手早く取り付けたい場合はおすすめです。

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