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100円ショップの材料だけで簡易撮影用ボックスを自作してみた

簡易撮影用ボックスを自作

そんなに本格的なものは必要ないけど、写真には最低限でいいのでこだわりたい、という人(私のことです)向けに、100円ショップの材料だけで簡易撮影用ボックスを自作してみました。簡単に作れて、そこそこ見栄えの良い写真が撮れると思います。

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自作に使用した材料

簡易撮影用ボックスの材料

  • フリーマルチパネル 4枚
  • フリーマルチパネル連結ジョイント(4個入)1個
  • 模造紙

フリーマルチパネルと連結ジョイントはキャンドゥで、模造紙はキャンドゥには適当なものがなかったのでダイソーで購入しました。合計600円+税

余談ですが最初に行ったキャンドゥにはフリーマルチパネルが置いていなくて、2件目でようやく発見し購入できました。店舗によっては扱っていないところもあるので注意が必要です。

2018年4月4日追記 フリーマルチパネルと連結ジョイントがダイソーでも売られていました。外観、素材、サイズがキャンドゥのものと全く同じでした。

撮影用ボックスを組み立てる

簡易撮影用ボックスの組み立て

組み立てと言っても特に難しいことはありません。上写真のように箱型に組み立てるだけです。

簡易撮影用ボックスの完成

あとは模造紙をカットして、ボックス上部にテープで固定し前に垂らすだけで完成。

このパネルの本来の用途は収納ボックスですが、撮影用ボックスとして使うとプラスチック部分がいい感じに光を拡散してくれます。

ボックスは上下逆でも使用可能

今回は上にパネルがある状態で使用していますが、上下逆でも使用可能です。上にパネルがあると照明を置くのに便利です。逆にした場合は、自然光を多く取り込むことが出来ます。

部屋の状況や昼夜によって使い分けるといいでしょう。

この撮影用ボックスを使って撮った写真がこちら。カメラはタブレット端末に内蔵されているもので撮影、画像の加工はしていません。ボックスは上にパネルがある状態で使用。

簡易撮影用ボックスで撮影02

照明あり

簡易撮影用ボックスで撮影01

照明なし

これは夜に撮ったものですが、照明はない方がきれいに撮れてるかな?昼間に撮るとまた違ってくるかもしれません。

ちなみに照明ですが、これもダイソーの白色LEDライトを使用しました。そのまま上のパネルに乗せただけなので、光が反射してますね。

決して画質が良いとはいえないタブレット端末のカメラで、ここまでのものが撮れればギリギリ合格点ではないでしょうか?(全然ダメだというツッコミはなしで^^;)普通のカメラならもう少しキレイに撮れるかと思います。

というわけで、安価な撮影ボックスに興味のある方、ちょっとだけ写真にこだわりたい方は自作してみては?

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