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Amazonで購入した商品をPUDOで受け取る方法、受け取ってみた感想

Amazonで購入した商品をPUDOで受け取ってみました。

PUDO(プドー)とは、駅やコンビニなどにある無料で利用できる宅配便ロッカーのこと。コンビニ受け取りと違って完全非対面で荷物の受け取りが可能になっています。

家族に内緒で買い物したい場合、自分の好きな時間に受け取りたい場合に便利です。

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Amazonで購入した商品をPUDOで受け取る方法

PUDOで商品を受け取るためには、商品をカートに追加→レジに進むを選択後、お届け先の「近くの受取スポットを表示する」または「この住所の近くで受け取る」をクリック(タップ)します。

地図が表示されるので受け取りたい場所のPUDOロッカーを指定すればOK。後はこのまま注文を確定すれば完了です。

PUDOで受け取れる商品は、Amazon.co.jp が発送する商品が対象です。商品の種類、サイズ、重量によっては対象外の商品があるとのこと。また、PUDOの公式サイトでは、食品、精密機器、こわれものは取り扱いできないとの記載がありました。対象外の商品の場合はPUDOを受取先に指定する際にエラーが表示されるようです。

PUDOで荷物が受け取り可能になるとメールが届きます。PUDOで受け取るために必要なものはメールに記載された認証番号(バーコード)のみ、本人確認書類は不要です。認証番号を手入力するのであればスマホすら不要。

メールが届いた後は指定したPUDOの場所へ行き、画面で受け取りを選択→認証番号を入力(またはバーコードをスキャン)→画面に指でサイン→受け取りという流れです。

PUDOで受け取ってみた感想など

冒頭でも書きましたが、コンビニ受け取りと違って完全非対面で荷物の受け取りが可能です。自分の好きな時間に受け取りたい場合、店員とのやり取りが煩わしいと思う方にはおすすめかと思います。

受け取りに必要なものが認証番号(バーコード)のみ、というのも簡単で良いですね。

ただ、荷物の保管期限は3日間と短めです。この期間を過ぎると注文はキャンセルされるので注意。

ひとつだけ気になったのが、ロッカー内の温度です。

ロッカーの設置場所にもよりますが、私が受け取った屋外設置のロッカーは半分ほどが直射日光に当たっていて、荷物を取り出すとほんのり温まっていました。今の時期(4月)であれば問題ないですが、真夏の炎天下だとかなりの高温になりそうです。

気になる方は、真夏は化粧品や医薬品など温度に敏感な商品はPUDOでは受け取らない方が良いかもしれませんね。(PUDOの公式サイトでは、食品、精密機器は取り扱いできないとの記載がありました)

とはいえ、通常の配達の場合でも冷蔵や冷凍の指定をしない限り、真夏のトラックの荷台はそれなりに高温になると思うので、そこまで神経質になることはないとも思います。

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