※当ブログの記事内には広告が含まれています

BIOS画面のスクリーンショットを撮る方法

PCのBIOS画面のスクリーンショットを撮る方法を紹介します。

通常はBIOSをいじる機会はあまりないとは思いますが、自分で変更した設定を記録しておきたい時や、他の人やメーカーにサポートを求める際には非常に便利です。

スマホのカメラで画面を直撮りすることも可能ですが、ここではもう少しスマートな方法を紹介します。

以下の手順は、ASRockの H310CM-HDV/M.2 で確認しました。他社製品であっても大抵は同じ方法でスクショは撮れると思われますが、マザーボードが古い場合はこの方法が使えないので注意。最近のものであればまず大丈夫だと思います。

スポンサーリンク

FAT32形式のUSBメモリを用意する

スクリーンショットを保存するためにUSBメモリが必要です。

BIOS画面はFAT32形式のUSBメモリにしか対応していないことが多いため、もしFAT32形式でない場合は、事前にフォーマットをしておきます。

フォーマットするとUSBメモリの内容はすべて消えるので注意。

USBメモリをPCに接続してBIOS画面に入る

USBメモリをPCに接続してからBIOS画面に入ります。

BIOS画面に入る方法はマザーボードのメーカーやモデルによって異なりますが、一般的には起動時に「Delete」キーや「F2」キーを押すことで入ることができます。

BIOS画面に入る方法がわからない場合は、マザーボードのマニュアルを確認するか、メーカーのウェブサイトで調べるとよいでしょう。

F12キーでスクリーンショットを撮る

BIOS画面に無事入れたら、次はスクリーンショットを撮る手順です。キーボードの「F12」キーを押すことで、現在表示されているBIOS画面のスクリーンショットがUSBメモリに保存されます。

こんな感じで確認のダイアログが出ます。ファイルはBMP形式で保存されているようです。

スクリーンショットを撮影後は、Windows上でファイルを確認します。

高速で安定したインターネット接続、低遅延、データ容量無制限なのは光回線のメリットです。私自身のSoftBank光乗り換え体験談は詳細ページで公開中。工事業者の人は何人で来るのか? どのような工事をするのか? 事前に用意すべきものなどを詳しく紹介しているので参考にしてください。

スポンサーリンク
パソコン
toritite

自作PC歴約15年、ある程度のトラブルは自力で解決できます。某有名ゲームメーカーでデバッカー経験あり。任天堂が好き。

torititeをフォローする
torititeをフォローする
タイトルとURLをコピーしました